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第Ⅱ期[ニュース&トピックス]

西村麻莉乃さん ヨーロッパ国際ピアノコンクールin Japan全国大会へ

投稿日:2016.11.07

検定・受賞 第Ⅱ期

 ヨーロッパ・ピアノ協会が主催する第7回ヨーロッパピアノ国際コンクールin Japanの東京地区本選が1012日に東京芸術センター・天空劇場で行われました。

 審査の結果、6年生の西村麻莉乃さんが、自由曲コース小学校56年部門で特別優秀賞を受賞し、全国大会への出場が決定しました。

全国大会は1120日に同ホールで開催されます。

西村さんは、「本格的にピアノを始めたのは小学校1年生のころから。この全国大会ではハチャトゥリアン作曲の『トッカータ』を演奏します。テンポが速いので大変ですが、金賞を目指して頑張りたい。」と抱負を話していました。

同世代の国際交流 ニュージーランドの子どもたちと楽しいふれあい

投稿日:2016.10.13

第Ⅱ期

 1011日から13日にかけて、小学校5年生がニュージーランドから来日した生徒6名との交流を楽しみました。

 

各クラス2名ずつを迎え、初日は松本市や周辺地域の紹介をしました。松本城や木曽、奈良井宿など、ぜひ訪れてほしいところや、それぞれの場所のおすすめポイントを英語で発表しました。事前に56人のグループを作り、自分たちが現地へ行って調べてきたことや撮影した写真をまとめたプレゼンテーションを、ニュージーランドの学生は熱心に聞いてくれていました。

時間の後半にはニュージーランドの小中学生の生活などについて質問をする機会がありました。日本のような学習塾はなく、午後3時ごろに学校が終わった後は、アイススケートやネットボール(※)など、習い事・スポーツをして過ごし、夜7時半から8時半には就寝するそうです。5年生が寝る時間を聞かれ、「9時半ごろ」「12時近いこともある」と答えると、とてもびっくりしていました。その他、11日朝まで滞在していた乗鞍でおやき作りやイワナのつかみ取りを体験したこと、それから、「日本のお米が好きです。もちもちした食感がいい。」などと話してくれました。

2日目は一緒に書道に挑戦しました。初めての経験に戸惑いもあったようですが、お手本や近くの児童の書く様子を見ながら、筆をとり真剣に半紙に文字を書いていました。課題は「道」で、「うまくできないよ…。」と言いつつも、11枚丁寧に練習を重ね、上手に書けたときにはとても嬉しそうでした。

 また、両日とも夕方以降は在校生とそのご家族がホストファミリーとして交流生を受け入れ、各家庭でも楽しいひと時を過ごしたようです。

 短い時間ではありましたが、国境を越えてふれあった同世代の子どもたち。いろいろな価値観や文化を共有できた貴重な交流会となりました。

 

※…ネットボールとは、バスケットボールに似たスポーツですが、大きく違う点はドリブルをしないこと。パスのみでボールをつなぎ、シュートまでもっていくというルールです。ニュージーランドのほか、オーストラリアやジャマイカで盛んに行われています。

算数の授業:One-stroke sketch(一筆書きの図形)を考えました 

プロに学ぶ英語と演劇  White Horse Theatre公演

投稿日:2016.09.27

第Ⅰ期 第Ⅱ期 第Ⅲ期

 921日(水)、イギリスから来日中の劇団White Horse Theatre(※イギリス英語表記)による英語劇鑑賞会を行いました。全編英語ですが、リズミカルな英語やわかりやすいストーリーが展開され、どの学年も大いに楽しみました。

小学校13年生は「Spot the Dog」を鑑賞。人間の言葉を話せる犬のSpotと、それを知らない飼い主の女の子HilarySpotは花壇をめちゃくちゃにしたり、庭から逃げ出して川や道路を渡ったり、果てはプレゼント用のチョコレートまで食べてしまいます。児童の間まで走り回るいたずら好きなSpotの行動に、歓声が上がっていました。

46年生には「Jack and the Beanstalk」を上演。貧しいジャックが大きな豆の木を登った先で見つけた国。そこに住む巨人は人間の子どもを食べてしまうといいます。巨人の持つ金や宝物を持ち出して逃げるジャックを応援する気分で、ドキドキしながらの鑑賞となりました。

中学生向けの「The Slug in the Shoe」の登場人物は、ひとり親家庭の2家族。それぞれの子どもたちは同じ学校に通っていますが、仲が良くない様子。それに反して親しくなっていく親同士の仲を阻止しようと、あの手この手(お酒の味をまずくさせたり、靴下にナメクジを入れたり…)で奮闘する子どもたちの姿が楽しいホームコメディでした。

 

 劇終了後には、俳優のみなさんとの交流の時間があり、子どもたちは英語で「どうして俳優になったのか」、「どんな日本の映画が好きですか」などの質問をしました。中でも6年生が「(さいきょう祭で)ミュージカルに挑戦しますが、何かいいアドバイスはありますか」と聞くと、「セリフをしっかり覚えること」「演技が自然な感じになるまで何度何度もリハーサルを重ねる」など、役者としての助言をいただきました。

英語劇鑑賞は、生きた英語に触れ、英語への学習意欲を高めることを目的に行っています。三宅至くん(中3)が「もっと英語を勉強しなければいけないと思った。」と言っていたように、学習により磨きをかけ、今以上に理解を深めていくことを期待します。

舞台では、身振り・手振りのジェスチャーや顔の表情に加え、言葉のやり取りが生まれます。演技とはいえ、役者間で本物のコミュニケーションが必要であるということが分かりました。また、上演中、後方ではディレクターの方がメモをたくさん取っていました。「観客の反応やおもしろいと思ってもらえたポイントを探りながら、より楽しめる舞台を目指してどんどん工夫を重ねる」のだそうです。英語学習と同時に、小道具の使い方など参考になるところもあり、「魅せる舞台づくり」という意味でも大いに刺激を受けることができました。

Spot the Dog(小1~3)

Jack and the Beanstalk(小4~6)

劇団員との交流会(中学生)

平和への誓い ~松本・広島で平和祈念式典~

投稿日:2016.08.24

第Ⅱ期

 8月15日(月)、第21回松本市平和祈念式典および平和の集いが催されました。これは、松本市平和都市宣言30周年記念行事の一環として、平和の尊さを次世代に継承し、世界恒久平和の実現を祈念するために行われたもので、本校からは中学2年生の向山菜南さんと御子柴葵くんが代表として参加しました。

 これに先立ち、向山さんと御子柴くんは広島平和祈念式典(86日、広島市)にも参加し、学校で折った折鶴の献呈と長崎市から贈られた被爆クスノキ二世の植樹、そして世界恒久平和への願いを込めたメッセージ等を披露してきました。かつて焦土と化した広島の地も、長い年月を経て、今ではビルが建ち並び緑豊かな場所になっています。

美しい景観を取り戻した広島市を訪れた2人は、「原爆の恐ろしさや戦争の悲惨さを改めて知ることができた。」「平和の尊さを今後も学び続け、多くの人に伝えていきたい。」と感想を話しました。

2学期始業式

投稿日:2016.08.23

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 823日(火)、本日より2学期が幕開けです。始業式は、「夏休みを終え、元気なみなさんに会えたことに感謝します。」という校長の言葉で始まりました。

 

校長講話 「心震える本物の感動への努力を」

今夏のメインイベントであったリオデジャネイロでのオリンピックで、金メダル12個を含む過去最高の41個のメダルを獲得した日本選手団の活躍について言及した校長は、この感動がどこから来るのかを全校に問いかけ、「我々が本当の感動を味わうことができたのは、選手がたくさんの汗と涙を流し、努力を積み重ねてきたことはもちろんですが、それと同時に選手を支える多くの人の感謝の思いにも触れることができたからなのだと思います。」と話しました。

また、2学期には3大行事のひとつであるさいきょう祭が待ち受け、これからの約2か月、児童生徒は多くの時間を練習に費やしていくことになります。

校長は、「ホールに集まってくださる多くのみなさんに感動を与え、そしてその感動を自分も共有できるようになるためには、決して妥協をしないこと。どれだけの苦労を克服し、どれだけの努力をしたかで本当の感動を与えられるかが決まります。やり遂げた暁に得られる感動と感謝の気持ちを求め、切磋琢磨してください。自分の可能性にふたをすることなく、自分を高めるために全力を尽くしてほしい。」と、児童生徒の気持ちをかき立てる話をしました。

1学期終業式

投稿日:2016.07.28

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7月21日(木)、1学期終業式を行いました。

 

校長講話「二宮尊徳の教え」

校長先生は講話の中で、二宮尊徳(二宮金次郎)について話されました。江戸時代後期、苦しい農耕生活を送りながらも「論語」などを学び、のちに農政家・思想家として農政改革に尽力した尊徳は、農民に対し「分度」「勤労」「推譲」などの教えを説きました。「分度」とは、贅沢をせず身の丈に合った生活を送り、ある程度の資源を残しておくこと。「勤労」とは、単にまじめに労働するということではなく、周りや人々の動きを見ながら、自分の知恵を使って新しい価値を生み出せるように働くこと。そして「推譲」とは、分度ある生活の中で余った資源を、世のため人のために差し出すこと。

自分ひとりでの小さい行為も、周りの人たちを巻き込んで少しずつ大きくしていけば、やがて地域全体、国全体が豊かに潤って幸せになる。「積小為大」というように、小さいことを積み重ねて大きなものに変えていこうと農民たちに教え、尊徳は600もの農村を立て直しました。

 

才教生を「大地の恵みを受け、無明の闇に光を灯し、希望の花を咲かせる子」と表現する校長先生は、「尊徳の教えはまさに才教学園の児童生徒が実践しなければいけないこと。長い夏休みになるが、自分を律して、小さなことをひとつでも多く積む努力をしてほしい。いっぱい楽しみ、いろんな経験をし、充実した夏休みを過ごして登校する2学期初日を心待ちにしています。」と呼びかけました。

講話に続き、賞状の伝達式が行われたほか、10月末に行われるさいきょう祭の全校合唱の曲が発表されました。

 

 

初めての通知表

 始業式が終わり各教室へと戻った児童生徒たち。小学1年生は初めての通知表を受け取り、1学期の学習や生活を振り返りました。担任の先生から、「大きな声のあいさつで教室を元気にしてくれました」「いつも笑顔で登校していましたね」など、一人ひとり声をかけられ、嬉しそうにしていました。

 

 

 

ライブ先達「高い政治力って何だろう」 松本市議 小林あや先生の講演

投稿日:2016.07.28

第Ⅱ期 第Ⅲ期

 7月19日(火)、中学校1年生から3年生が特別授業「ライブ先達」を行い、松本市議会議員であり、経済地域委員会の委員長も務めている小林あや先生を講師にお迎えして、「高い政治力ってなんだろう?~松本市議会議員の挑戦と課題~」と題して講演していただきました。

小林先生は、「国会議員も市議会議員も、自分一人でなれるものではない。後援会や自分に期待をかけてくれる人たちの応援といった協力があるから、厳しい選挙戦を乗り越え、政治家としての活動ができる」と話しました。また、「多くの市民を代表する市議として、上位当選することがゴールではない。市民の意見を議会に伝えたり、反対に市政や議会のようすを市民に広める活動も行っている」と、市議の仕事について説明しました。

講演後半には、政治に興味を持ったきっかけが波田町の合併問題にあったことに触れ、「住民がお互いを思いやりながら成長でき、安心して暮らせる社会をつくる力こそが高い政治力だと考えている。何のために議員になるのか、議員として何をしたいのか、という強い信念と高い志がないと何も始まらない。みなさんも孤立を恐れず、自分を諦めず、果敢に物事に挑戦してほしい。」と話しました。

 

小松校長は「“政治とは安心をつくるもの”という言葉に、その通りだと思いながら講演を聞いた。中学生のような若い世代には、今日聞いた話を活かし、必ずしも安心とは言えない現実を良い方向へ変えていく仕事をしてほしい。」とあいさつしました。

 

今年行われた参院選から選挙権年齢が18歳以上に引き下げられ、これまでより多くの人が政治に参加することになりました。今日の話を聞いた生徒たちも、3年後には実際に選挙権を持つようになります。小林先生の講演を聞き、有権者になるまでに社会を見る目をしっかり養っておく必要があることが分かり、選挙や政治をぐっと身近に感じることができました。

幼保の年長さんと小学生が交流会  ゲームをしながら楽しい時間

投稿日:2016.07.22

第Ⅰ期 第Ⅱ期

 7月、松本市内の3つの幼稚園・保育園に通う年長児と本校の小学生(6年・5年・3年)が交流会を行いました。バスが学校に到着すると、子どもたちは窓越しに元気よく手を振り合っていました。

 

〈7月6日 松本南幼稚園と6年生〉

リーダーがタンバリンをたたいた数だけ人数を集めてグループをつくる集合ゲームを全員で行いました。6年生は、「○人そろったから、もう座れるよ」「こっちにあとひとり入れるよ」と、年長さんに積極的に声をかけていました。弟や妹のいる児童も多く、明るく優しく接する姿は、さすが6年生という感じでした。年長さんからのプレゼント、ひまわりの描かれたしおりは、みんなで大切に使います。

 

714日 松本神映幼稚園と5年生〉

 5年生は、年長さんと10人ほどのチームに分かれ、新聞タワーづくりにチャレンジし、タワーの高さを競いました。使う材料は新聞とテープだけというシンプルなもの。新聞で土台を作ったり、細長い棒状にしたり、完成間近で倒れてしまったりと、苦戦しながらも工夫を凝らしたタワーができていきました。一番高くできたタワーは、なんと160cmを超えるもの。文句なしの大作でした。

 

715日 やまびこ保育園と3年生〉

 集合ゲームは、先生が吹く笛の数の人数でグループをつくり、早く揃ったところから座っていきました。惜しくも最後になってしまったグループの子どもたちには、「好きな色はなんですか?」など質問し合ってもらい、はにかみながらも元気に答えていました。先に座れたグループでは、3年生からの「ゲームは楽しい?」という問いかけに年長さんが笑顔でうなづく光景が見られました。

 

 各回とも、学年ごとに準備したゲームのほか、児童から年長さんにびゅんびゅんごまをプレゼント。自己紹介をしながら、小学生のお兄さんお姉さんからこまにサインをもらうのですが、なんと13人分も集めた年長さんがいて大きな拍手が起きました。

 約1時間という短い時間ではありましたが、とても楽しい時間を共有することができました。交流会の実施にご協力いただいた幼稚園・保育園の先生方、ありがとうございました。

びゅんびゅんごまにサインを書く6年生。コマの面はカラフルなサインでいっぱいに。

5年生と年長さんの新聞タワー。優勝チームに拍手!

3年生の集合ゲーム。そろったところから手をつないで座ります。

東山魁夷の作品を鑑賞 信濃美術館おもしろ美術講座

投稿日:2016.07.20

第Ⅱ期

 7月14日、小学6年生が長野県信濃美術館(長野市)による出張授業を受けました。日本画家・東山魁夷に関する話を中心に、「おもしろ美術講座」というだけあり図工・美術に興味を持つことができる楽しい講座でした。まずは繊細な日本画がどのように描かれるのか、画材である「岩絵具(いわえのぐ)」が細かくすりつぶされた岩からできていることや、膠(にかわ。おもに三千本膠)という牛皮を基にした天然の接着剤が使われていると聞いて、子どもたちはとても驚いていました。

 

 そして、東山魁夷の代表作「緑響く」を大きな画面で鑑賞し、どんなものが描かれているか意見を出し合う場面では、子どもたちはすみずみまで目を凝らし、落款があることにも気付きました。この作品のモチーフとなった場所がどこかを質問されると、6年生のほとんど知っており(実施に訪れたことがある子もいました)、声を揃えて「御射鹿池(みしゃかいけ)※」と答えていました。

 また、同作品に自分でタイトルをつけてみたり、他作品の複製画を見たりして、ひとりひとりに違った感じ方、捉え方があるのだということを全体で共有することができました。

 

「自分が知らないことを教えてもらい、図工が好きになりました。」

「東山魁夷のことや作品について、もっと知りたくなりました。」

「日本画について興味がわきました。」

「自然が生き生きと描かれた作品を見て、私もそういう絵が描けるようになりたいと思いました。」

 

 子どもたちは、魁夷の生き方を知り、魁夷の描いた絵画の美しさに心を揺さぶられました。すばらしい作品をたくさん鑑賞し、魁夷の愛した自然が身近にあることを実感できた1時間でした。

 

 

※御射鹿池…茅野市蓼科高原、奥蓼科に位置するため池。酸性の水質で魚などは棲むことができないが、周囲の風景が湖面に映り込み、四季を通じ美しい風景を見ることができる。

女子テニス部 団体で北信越大会へ

投稿日:2016.07.19

第Ⅱ期 第Ⅲ期 部活動

 6月18日に信州スカイパークで全国中学生テニス選手権大会長野県予選が行われ、男女テニス部が団体戦に出場しました。

男子は惜しくも初戦敗退となってしまいましたが、女子は2勝を挙げ、団体戦ファイナルまで駒を進めました。ここで赤穂中学校に敗れたものの、迎えた第2代表決定戦決定戦において、3年生の酒井明音さん、永原紗南さん、網倉七帆さんがシングルスで勝利し、見事北信越大会への出場を決めました。

 酒井さんは、テニス部の団結力について「目標に向かって、部の全員が一丸となれるようにしている。今は、“全国大会出場”という目標を達成しようと、これまでを振り返りつつ新たな思いで頑張っている。」と話していました。奥村さん(中2)は、「相手が強いときに自分の思うようにプレーができなかった試合があり悔しい。次の大会では、どんなときも冷静に、気を付けるべきところを考えながら打ちたい。」と、意気込んでいます。

日頃から、どんなことに対しても感謝の気持ちを忘れないようにしているというテニス部のみなさん。時間を有効に使い、無駄のないトレーニングに毎日汗を流しています。この成果を存分に発揮し、北信越大会のトーナメントを勝ち進むことを期待します。

北信越大会は730日(土)、富山市岩瀬スポーツ公園(富山県)で行われます。